育の集い
身延山-みのぶの集い−蓮-はす
凛(りん)と咲く蓮の華の如く
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蓮華の花が泥水の中に有りながらも、清らかで見事な花を咲かせるように、
不器用でも、光り輝く明日を共にきずこうと努力する仲間のためのページです。
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18【蓮ー身延山ー門前町2】
暑い日が続いております。 代通寺さまに預かっていただいている蓮の花が一気に膨らんだそうです。 7月6日搬入予定が急きょ明日の搬入に変わりました。
明日からは、毎日蓮の画像がお届けできます。 楽しみにしてください。
写真は、 矢野商店で販売している睡蓮です。 一鉢2500円 睡蓮も夏には欠かせない花です。
一昨年の松司軒の蓮。 昨年は葉だけが見事でした。^^ 三河屋さんの花は12も咲いたのに・・。 三河屋さんは西日が当たるのです。 蓮はお日様の光が何より大事です。
日当たりの悪い門前町に見事な蓮が咲き誇るのも、 代通寺様のお力沿いがあるからこそです。 ありがとうございます。 合掌
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17【蓮ー身延山ー門前町】
本日は暑い一日となりました。 7月には、恵風会と商工会の協力で門前町に蓮の鉢が並びます。 その前に、会員が個人で育てている蓮を紹介します。
その前に、友達に頼まれました。 署名ご協力ください。
暑い夏が来れば、原発推進派が電力不足を理由に 全国的に湧き上がる原発反対に巻き返しをかけてくる と言われていましたが、まさにそのようです。
でも本当は電気はあるのです。
日本の自然エネルギーの技術は世界トップレベル! なのになぜ自然エネルギーの自給率が 低かったか知っていますか?
その原因の一つが電気を家庭に送る送電線を電力会社の一企業が独占していたからです。 一企業が独占していると送電線は自由に使えません。 道路を一企業が独占しているのと同じだからです。 本来送電線は公共物で、自由利用の原則に基づくものです。 ところが一企業が独占所有しているために、 企業や都道府県、市区町村などが大量の電気を作ったとしても、 公正な価格で販売することができず、その結果、
一方に電気があるのに社会全体では、 電気が足りないという現状が生まれてしまうのです。
『送電線が国有化されたならば、どうなるでしょう?』
送電線が自由利用の原則に基づいて接続自由になると、 企業や都道府県、市区町村は独自で電気を創りはじめます。 その多くは地域の特性に基づいた自然エネルギーとなるでしょう。
世界では一般的に認められている自然エネルギーに対する 固定買取制度により、それらの発電主体は豊かになります。
そして国有化された送電線を使い、地域で作った電気を地域の人が使えるようになるのです。
送電線が国有化されるとともに民主化されれば、 自然エネルギーから電気がどんどん販売できるようになり、 火力発電をフル回転させなくてもよくなっていきます。 送電線の国有化が実現すれば、割高な原発からの電気は抑制され、結果、電気代は安くなります。 それぞれの地域が独自でエネルギーを生めるように、送電線の国有化を望む署名を集めたいと思います。
http://maketheheaven.com/japandream/
現時点で日本の国には、 製造業大手を中心に持つ自家発電分(6000万KW)の巨大 電力が有ります。その電力を使えれば電力不足はなくなります。
皆様署名にご協力ください。
写真は、 英玉堂さんの種から育てている蓮。 種から育てた場合花が咲くのは来年以降です。
山田屋旅館さんで育つ蓮
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16【子供は神様】
最近テレビの子役がやたら可愛い。 本気で泣いている。 泣き顔が真に迫って悲しそう。 思わずもらい泣きしそうになる。 笑うときも本気で笑っている。 「名前をなくした女神 】に出てくる子供達もみんな可愛い グッドライフの男の子も可愛い。
「マルモのおきて」の芦田愛菜と鈴木福はダントツ可愛い。 愛菜ちゃんはもちろん可愛いけど、 福くんがいい。 絶対いい。 それに阿部サダヲが最高。 なんか、時代が又少し変わったように思う。 いい変わり方をしている。 あったかい。
写真はうちの子供たち、 まだ頭の産毛がちょろちょろで・・。 それでも一人前に口をあく。 カワイイー。 無事に巣立ってくれるまで心配です。
紫雲堂のおじいさんが丹精した田中屋旅館の玄関前のアジサイ。 おじいさんは、孫さんの言いなりです。
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15【宗信寺様】
本日は、女川町を支援している宗信寺様をご紹介させていただきます。
5月27日の夜、先日女川町で行われました炊き出しに参加してくださった宗信寺支援隊の皆さんが赤坂に再び集まりました。 ただし、この夜はボランティア活動が目的ではなく、赤坂アクトシアターで始まった舞台を観賞するためでした。『三宅裕司生誕60周年記念』と銘打った舞台がこの日、初日を迎えられたのです。 三宅ご夫妻の御好意で支援隊の皆さん全員がご招待頂きました。三宅裕司さんをはじめ伊東四朗さん、真矢みきさん、小倉久寛さん、春風亭昇太さんなど豪華キャストによる大爆笑の舞台で公演時間のおよそ2時間余りはあっという間に過ぎてしまいました。この記念公演には放射能の影響で安全な地域に避難を余儀なくされている福島県の皆さん約250人も後日ご招待されるという事でした。きっと良い気分転換になることは疑いの無いところです。
写真は、宗信寺支援隊の皆様と
炊き出し風景です。
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14【御入山会】
佐渡流罪後の諌暁も幕府が用いなかったため、 日蓮大聖人は甲斐国(現在の山梨県)波木井郷の身延山に入ることを決意されました。 大聖人は、文永11年(1274年)5月17日に身延の波木井実長の館に着き、 6月17日 に身延山中に質素な庵室を結んで住まわれました。 身延において大聖人は数多くの御書を執筆されて、 法華経の講義をし、 未来の広布を担う人材の育成に全力を注ぎました。
そんな訳で、身延のお山は、 お題目がこだましております。
昨日は行学寮の法要に参加させていただきました。
本日は、海外布教の教師の集まりがあり、 海外で活躍されているお上人様方がご来店されました。
明日18日は、震災から100日目になります。 御廟所において、 御入山の法要のあと、 100日目の鎮魂の法要が執り行われるそうです。
写真は 掃除をする檀信徒様 御廟所の拝殿と 御草案跡です。
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13【砂子屋旅館】
朝から冷たい風が吹いて肌寒く、午後からは雨になりました。 昨日撮った砂子屋旅館さんの蓮の様子です。 蓮は、砂子屋旅館駐車場のお稲荷さんの祠のそばにおいてありました。 古いお稲荷さまです。ご利益万点です。 砂子屋さんの繁盛振りを見れば解ります。 身延には、名も知らぬ神様方がたくさんおられます。 身延山を守っています。そんな神様のお一人です。 蓮も順調です。 一昨日見たときは、花芽らしきものも出ていたのですが、 昨日の午後、けだものが通り抜けたか、なぎ倒されていたのを 植えなおしたそうです。 身延山には、鹿も、いのししも居ます。 流石に日中は出没しませんが、 身延山は、大自然の懐に包まれています。
写真は 砂子屋旅館駐車場のお稲荷さまと蓮 砂子屋旅館の玄関と奥様とお孫さまです。 ちょうど玄関の、お花の生け換えをしていました。
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12【シュミレーション】
今年は門前町に43鉢の蓮が置かれます。 もし、その蓮を来年3月に植え替えをすると 一気に150鉢が可能になります。
もちろん数字だけの話です。
それを実行した場合の問題点をシュミレーションしてみました。
問題点 1、花の終わった鉢を置く場所の確保。 2、植え替えのときの新しい土の確保と、古い残土の処理 3、残土は、かなりくさい。 培養土として保存するには、人の迷惑にならない土地を必要とする。
この問題が解決すれば、次の段階の水遣りや、 円滑に運営して行くための資金の問題など、いろいろ・・・。 腰をすえ、しっかりシュミレーションをしてみます。
写真は、 松井坊様のお墓の前においてある松司軒仏具店の蓮。花芽はまだですが、葉はすくすくと育っています。 蓮の花は心がけが悪いと咲かないといいますから、もしかしたら葉だけで終わってしまうかも・・・。
側の水桶に産み付けられた卵 巨大カマキリ??・・たぶんカエルでしょう。
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11【一応 ほたるです。】
ホタルのお宿と ホタルの画像です。
ホタルのお宿の真ん中、中央上にホタルがまとまっているのですが、・・・。 フラッシュたいてはダメですね。
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10【ホタル 福島】
ホタルたくさん飛んでいます。 かなりの人が見学に来ています。 (毎晩10人〜30人ぐらい) 写真を撮るのは難しいです。
毎週福島にボランティアに行っているという人が ご来店されました。 物質は十分足りているそうです。
ただ、どのように生きるべきかがわからない人が多く 今は心のケアが必要なときのようです。
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9【ホタル情報】
裏の川にホタルが飛んでいます。 今夜写真を撮って見ます。
撮れるかな?
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